衝動買い!! (O.S.I. SCARABEO)


クラブ・レース用の車も何とかなり、やっと時間にゆとりが出来てきた。
アメリカの提出期限が来たBIG3の改革レポートはどうだったのであろうか・・・?
日本も財務大臣の急な辞任会見と、どちらの国も景気対策、議会運営には問題が山積みである・・・。
そんな昨今なので、私もなるべく必要の無いものは買わない様にしているのだが・・・・、それでも衝動買いをしてしまうことがある。(笑)
実はスロット・カーでもなんでもない、ただのダイキャスト製のミニ・カーを最近買ってしまったのだ・・・。
以前から香港製のチープなゼンマイ仕掛けのアルファのスカラベオを持っていたのだが・・・、この車のスケール感を知りたかったのだ。
スケール的には多分、1/32位なのかな~と思ってはいたのだが、32のタイヤを持ってくるとちょっと小さいし、24では大きすぎる。 先日作った1/28のリジェ位かなと~言うことで、長いこと放っておいた車である。
ゆくゆくは暇を見つけて、勝手気ままなスロット・カーにしようと考えていたおもちゃなのである。
レースカーでもなんでもないショウカー的な車ではあるのだが、昔からなんとなく心の隅っこに引っかかっていた車なのである。
(・・・私はどちらかと言うと、英車好きである。)
買ったのは POLITOYS の 1/25 スカラベオである。
2台を比べてみたら、やはり 本家イタリア製の POLITOYS の方がシャープでは有るが、香港製のそれとさほど変わらないではないか・・・?!
「このPOLITOYSをレジン取りしたら泥棒に追い銭だな~?!」・・・などと訳の判らないことを夜な夜な考えている今日この頃である。(笑)
  

LOTUS/PORSCHE

年明けから製作を開始した LOTUS/PORSCHE が、今しがたやっと形になった。
サイドのエアーダクトの墨入れも乾いていないので、風呂上りにでも拭き取ろうと思っているのだが・・・、とりあえず、壊す前に写真だけでも撮っておこうとUPしてみた。(笑)
デカルが無い、ドライバーも無い、おまけにモーターマウントもスペアーがなく、友人達に随分お世話になってしまった。
ず~っと放っておいたボディーだが、古いスロットではなく今のスロットとしてどうにか形になった。
デジカメは、”ぼろ”を隠してくれるので助かるが、ボディーの磨きやヒートプレスのスクリーンなどはいまいちの感が強い。
車自体の考証も定かではないが、とりあえず、長年の懸案であった車が形になった事を今は喜んでいる。
(ゴミにならずにすんだ・・・・笑)
それにしても、私は白いレーシングカーが好きみたいだ・・・。
昨年の車も似たような白だった・・・。
白装束でのテール・エンダーは、あまりにもいさぎ良すぎるか・・・?!(爆)
            

方丈記

行く川の流れは絶えずして、しかも元(本)の水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまる事無し。
世の中にある人と住処も、またかくの如し・・・・・・。

大不況の中、久しぶりに街に出てみても、平家物語や方丈記の冒頭が頭の中をかすめる今日この頃・・・。
先週の土曜日に久しぶりに家内と銀座に出てみたが、天気が良い夕方だと云うのに、以前より人通りが少ない様に感じた。
不景気のせいなのか・・、それともちょっと寒い日だったからなのか・・・。
子供達にも声を掛けたのだが、各々用事があるらしく、私達には付き合ってくれなかった。
歳を重ねると、だんだん老いた両親と私達夫婦だけの生活になってしまう様だ。
さて、時間を見つけるとコツコツと手を入れているクラブ・カーだが、どうにか目鼻が付いてきた。

LIGIER JS2 は、今回一回限りの車なので、このピンボケカラーで勘弁してもらおう。

LOTUS/PORSCHE は、今シーズン、1年間を通して使いたいメインの車なのだが、未だにシャーシーはこんな古い物を使っている。
不景気だからこんな15年も前の物を使っているわけではない。(笑)
捨てるにはもったいないし、昔ながらの真鍮無垢のこんなシャーシーが好きだし・・・、自分なりにいじくり回して楽しんでいるのだ・・・。
(時間が無い時などは、そんな自分がいやになる事もある・・・爆)
・・・・・川の流れがよどんでいるのは、私だけかもしれない。(笑)

WSBC

2月になってしまったと云うのに、古いスロット・カーのレストアの手は止まったままである・・・。
私の周りでは、これと言ってぱっとした明るい話題は殆んど無いのだが、今日はスロット絡みのうれしい事が二つ重なった。
一つは、15年来の旧知のスロット仲間のS氏が拙宅に遊びに来られたことだ。
年賀状やメールでのやり取りは有るのだが、この歳になると「その内、お茶でも飲みましょう・・・。」などと云っても、中々実現しないことが多い。
私がS氏と知り合ったのは、日暮里にモデナと云うサーキットが有った頃だ。
S氏はその当時、WSBC(ワールド・スロットカー・ボーイズ・クラブ)と言うスロット・カークラブのチェア・マンをされており、私がそのクラブに友人の紹介で入れてもらった事に始まる。
その後2年程でモデナが閉鎖となり、このクラブもフィールドを失い自然消滅してしまうのだが、クラブ員のスロットへの情熱は大変なものが有った様に思っている。
(レース後は、六義園近くのスカイラークでお茶を飲んで歓談して帰る事が多かった・・・・。)
久しぶりに会ったS氏は、昨年心筋梗塞を患ったと聞いていたので心配していたが、当時と変わらぬ元気、風貌だったので一安心した。(笑)
私が当時のS氏が発行していたリザルト・レターを持っていたので、「懐かしいな~・・・!!」と、一時スロット談義に花が咲いた。

二つ目は、現在のクラブ仲間のT氏にお願いしていたデカルがすばらしい状態で出来上がり、今日届いたことである。
現在製作中のロータス・ポルシェのデカルだが、私は古い白黒の雑誌しか持っていないので、以前製作した車は黒のインレタで文字を入れていた。
しかし、最近色々検索していたら1/43のロータス・ポルシェの製作記のブログが見つかった・・・。
その車のロゴのカラーリングが濃紺と赤だったのである・・・!!
まさに”青天の霹靂”とでも云うのか・・・、びっくりしてT氏にお願いしたのである。
以前、私が適当に製作した時の物と違い、T氏にも色々調べて頂き、大変満足のゆくデカルが出来上がった。   感謝・・・!!

寒山枯木

1月も早や月末近くになってしまった・・・。
正月が明けて、それほど慌しい日々を送っていた訳では無いのだが、新年会だの両親の事だのと気ぜわしくしていたので、このブログも大分ご無沙汰してしまった。
やはり2月のクラブ・レース用の車を2台用意しなければならなかった事が大きいかもしれない・・・。
おまけに中旬頃に風邪をひいてしまい、2日程寝込んでしまった。
(言い訳は、止めろつ~のに・・・!!  すんませ~ん。)
ギャザーBRMは分解後、パーツを再び接着すれば完成だ・・・。
古いスロット・カーとクラブ・レースの二足わらじは、最近ちょっと応えて来ている・・・。
”ぼ~っ”と、のんびりする時間が無いのだ。(笑)
今回も製作途中のこの2台でお茶を濁そうと思う。
10年来の作りかけのプラモのボディーが、やっと日の目をみることになる。
デカルはキットの物をそのまま使用したので、実車より色が薄いのでボディーのカラーリングも多少デカルとの違和感をなくす為、薄めに吹いてある。
今日もこれから、フロントとステップにオレンジを塗ろうと思っている・・・。
なんだかんだ云っても、好きな趣味に追われていると云う事は、私にとって幸せなことなのだと思う・・・。(笑)

謹賀新年


早や、1月も7日・・・。  七草になってしまいました。
正月中に、キャザーBRMもキチットしたいなどと書いてしまいましたが、未だに分解してボディーに磨きを掛けた所で止まっております。
中年親父は、本当に口先ばかりで行動が伴わないので、我ながらあきれています・・・。
正月中はやはり ”食っちゃ寝” の毎日で、TVと読書(?)に明け暮れておりました。
外出したのは2日の日だけと言う有様・・・・。
気持ちだけは有るのですが、なかなか神輿が上がりません。
相変わらず景気は悪いのですが、今年は何か良いサプライズが有るような気がします・・・。
(私が言うだけなので、あてにはなりませんが・・・。 笑)
希望を捨てず、牛歩でも頑張って行きましょう!!
さて、今年初めてのブログを書くにしても、適当な写真が見つかりません。
中年親父のプラモ趣味を少しでも刺激できればと、珍しい206のスロットの写真でも載せてみようと思います・・・。
・・・今年も宜しくお願い致します。

2008 大晦日


やっと仕事もひと段落し、落ち着ける時間になりました・・・。
今日は、2008年12月31日!!
今年最後のUPになってしまいました。
私自身の今年一年を振り返れば、歳相応の地盤沈下は進んでおりますが、風邪をひいたくらいで大きな病気もせず、上手く過ごせた年だった様に思います。
このブログを始めた事が大きな誤算(笑)と云えるかもしれませんが、人間、何か新しい事を見つけて行動していかないと、短い人生、すぐに何もしないうちに終わってしまう様な気がします。(笑)
歳を重ねると失うモノばかりが増えていく様な気がします・・・・。
夢や希望、知識、体力・・・、情熱なんて云うものまで減っていきます。
80過ぎの私の父母も病院通いの毎日ですが、頑張っております。
私もあとひと頑張り、いやふた頑張りしなければなりません。
巷では失業者が増加し、厳しい年の瀬を迎えております。
衣食住がそこそこ満たされていれば”御の字”と云うご時世になって来ました。
最近のトレンドは ”Cheep Chic” と ”Poor is Cool” の様な気がします。
私の子供達を見ていてもそんな感じなので、こちらも助かっています。(笑)
モノを大切にすることが、有る意味で云えば環境問題に個人が取り組む第一歩なのかもしれません。
世界経済を考えると消費も大いに必要なのですが、経済構造のパラダイム変化と連動して、人間のマインドのパラダイム変化も、ここの所急速に進んでいる様な気がします。
世界経済も人間の気持ち一つで大きく変わってしまうんですね~?!。
春から始めた私のつたないブログにお立ち寄り頂いた方々・・、有難う御座いました。
のんびりでは有りますが、脱線しながら来年も何か書いて行こうと思いますので、宜しくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい・・・・。

・・・平家物語


Source: Corvette (Sports Car of America)
アメリカのビック3の救済法案が上院で否決されて、廃案となってしまいました。
後はブッシュ政権がどう判断し結論を出すか・・・、来週のポールソン財務長官のコメントが注目されます。
仮に救済案を出さないとすると、世界の金融、保険、その他諸工業に大きな痛手となり、ディープ・リセッションから恐慌になる恐れが高くなります。
(既に一部ではアメリカの国家デフォルト(破綻)も囁かれています。)
私も昨日まで知らなかったのですが、北米ホンダの従業員賃金が46ドル程で、GMの従業員の賃金は70ドル以上だそうです。
それなのになぜ、自動車労組は賃金カットの申し入れを断ったのでしょうか・・・?
車好きの私には、GMが消えてしまうのは非常に寂し~い!!
仮にGMやクライスラーが破綻し、世界恐慌になったとしても第二次世界大戦の様な戦争状態になった訳ではない。
物は考えようで、人々の生活は多少苦しくなるが、飲まず食わずで命のやり取りをする訳ではないのだ・・・。
昨今の円卓を囲む政治家の夏炉冬扇も気になるが、いつの時代も最後は国民(庶民)が”自分のけつは自分で拭かなければならない”のが通例だ。
人間、「立って半畳、寝て一畳」
ここはひとつ、太っ腹で頑張るしかあるまい。
多少の耐乏生活は、日頃のメタボ対策になるかもしれないし、遅々として進まぬ環境問題の一助になるやも知れぬ。
自分自身の”人生のビジョン”を、再度考え直す良い機会かもしれない。

Lionel


いや~・・、12月になってしまいました~。
月末の30日に今年最後のクラブ・レースも無事に終了し、ばたばたしていた11月も上手くやり過ごし、やっと”ほっ”としているところです。
今日の夕刊のトップは、次期大統領のオバマ氏が国務長官にヒラリー・クリントン氏を選んだ記事でした。
(政治を知らない私ですが、なかなか太っ腹な選択だと思います。  笑)
前大統領であったクリントン氏の時は、ジャパン・バッシングと言うか、同盟国である日本を飛び越えて、中国よりの姿勢が鮮明であっただけに、クリントン女史がご主人と違うことを祈りたいと思います。
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Source: Vintage Motor Sport 1997
先日、スロット・カー・クラブの友人から、「古い Vintage Motor Sport が有るけど、いらない~・・・?」と言うメールを貰い、二つ返事で30日に頂いて参りました。
昨晩、この頂いた雑誌をパラパラ見ていたら、オートモビリアのページにライオネルの古いコースと車が出ておりました。
実は、このライオネルの車のジャンクを、以前eBayで買い込み仕舞い込んであったのを思い出し、先ほど引っ張り出してみました・・・。
(ま~どこから見てもゴミですわな~・・・。 笑)
雑誌に出ていた写真が小さくて車の細部は良く判りませんが、それでも大分参考になる資料でした。
このミイラの様な車は、お煎餅の空いたブリキ缶の中に閉じ込める様にして保管しておりました。
(何故かといえば、この当時の電気コードはビニールではなく、布製で出来ており、ダニでもわいてたらいやだな~と思い閉じ込めておいたのです。 笑)
その内、細部をまた紹介したいと思います。

・・・・徒然草


(Source : CLASSIC & SPORTS CAR)
この写真は15年ほど前に CLASSIC & SPORTS CAR に掲載されていたもので、イギリスにおけるスケーレクストリックの始祖と言われる車らしい・・・。
製作者はKen Wallis中佐で、”戦争中だったこともあり、実物の車で遊ぶことが出来なかったので、窓の灯火管制用の板をトラックにしてこのミニチュアを設計した。”・・・と書かれていた。
私は、この手の古いハンド・メイドのスロット・カーが、有る意味で言えば、60年代のスロット・カーや現代のスロット・カーより好きなのである・・・。
車種さえもはっきり判らない様なスロット・カーでは有るが、この車が醸しだす温かみや、楽しい時を過ごし、数十年と静かに佇んでいた時間が、何故か”ほっ”とさせてくれるのである。
こんな古いスロット・カーであれば、走らせなくとも、コーヒーを飲みながら眺めているだけで、2時間位はゆっくりと夢が見られそうだ・・。(笑)
私は45を超えた頃から、60年代の車より、50年代以前の車が好きになり始めた。
特に30~40年代のシングル・シーターは大好きだ。
スロット・カーでその頃の車を作ろうとしても、ボディーも限られてしまうし、特にホイルとタイヤには苦労させられる。
それでも過去にメリットやストロンベッカーのボディーを使い、自作シャーシーで数台作った事がある。
今も私の手元には何台かの作りかけのジャンクが存在するが、バルサを削りだして作るソリッドなボディーのスロット・カーも面白いな~・・・、などと最近は思っている。

連休中に引っ張り出したジャンクの幾つかだが、シャーシーまで切り出してあるアトランティークのボディには、既にカビが生えていた。(涙)