④ レベルのコブラ・フォード (1/24)

週初めに2日ほど家を空けていたので、ブログのUPに1週間も掛かってしまいました。
たまに家から出るのも、精神的には非常にリフレッシュ出来て良いのですが、地方都市の街を歩いていても、老人ばかりに目がいってしまうのは、やはり私が歳を取ってきたせいだからでしょうか・・?!(苦笑)
この僅か1週間ばかりの間ですが、世の中は大きく変わった様です・・・。
悪い話ばかりが多い昨今ですが、日本人3氏のノーベル物理学賞受賞は、私(日本)にとっても非常にうれしいニュースでした!!
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今回、この作りかけのコブラを製作するに当たり、色々と資料を見回しましたが、その中で、MC7号のSHELBY AMERICAN特集は懐かしさと同時に、紙面の約半分がコブラのモデルと言う凄い特集であった事を再確認し、驚きました・・・。
(私のモデル作りは、この号辺りが目標です・・・笑)
私が先走って適当に塗装を吹いてしまった#7のコブラの実車(CSX3002)は凄いヒストリーを持つ車であった事も知りました・・・。
  
さてこのコブラですが、やはり目をつぶらなくてはならない部分が多く、のんびり作っても居られないので、厚顔に製作を進めました。(笑)
フロント・グリルのオイル・クーラーの取り付け口の形も違い、白のラインも違うのですが、これで諦めました・・・。
レーシング・スクリーンも、もう少し円筒形でRが有るのですが、これも清涼飲料水のペット・ボトルから、自分なりに容認出来る形のものを選び、Gクリアで接着してあります。
(意外とGクリアの接着力は強く、スロット・カーの接着剤には最適と思われます。)
ハンドルは、通常黒い物が多いのですが、写真では黒では無いように見えたので、ウッドを塗ってみました。
リアのフィラー・キャップも、本来は右リア・フェンダー上に有るのですが、今回はレベルのボディーそのままで残しました。
このボディーはバンパーが欠品していたジャンクですので、昔、志賀昆虫で買ったインセクト・ピンの太いのを刺してごまかして有ります。(笑)
フロント・タイヤはプラモデルから獲り、リアはとりあえずダウン・アンダーを付けてありますが、ちょっと大きい様です。

シャーシーは分解後、歯ブラシにカネヨン(クリーム・クレンザー)を付けて磨き洗浄して、綺麗な梨地状態にしてあります。
当時、私が見たり経験したレベルの車達を年内に順次UPしてい行こうかな~?・・などと考えていますが、どうなりますか・・・。(笑)