555と801

 
予定としては、昨年中に当時のレベルの主だったスロット・カーをブログにUPする予定でいたのですが・・・、未だに予定倒れになっています。
一昨日、次回のクラブ・レース用のF-1にもそろそろ手を付けないといけないと思っていた矢先・・・、またまた脱線してレベルのフェラーリ555スクワッロとランチャ・フェラーリD50のメインボディーを引っ張り出し、粘土細工を始めてしまった・・・。 
      
中央の車がレベルの555スクワッロだが・・・、当時の雑誌等の中には 1/32 などというスケールで紹介しているものも有るが、どう見ても 1/25~1/24 は有りそうだ。
この車はキットでの発売は無かった様で、RTRの状態でブリスター・パックに入れられて販売されていたものと、RTRの形でサーキット・セットに付属していた車だけで有った様に記憶している。
(ボディーはナイロン、ビニール系素材で、後の32のレベルのRTRスロット・カーは同じような素材になってしまった。)
66~7年当時の発売だったと思うが・・・、この時期によくも50年代のF-1を出したものだと感心する。
古い車好きの私にはうれしい車種で、雑誌等を見ながら、夜な夜なジャンク・ボディーに粘土を貼り付けマスター作りを始めてしまった・・・。
同時にランチャ・フェラーリのタンク無しのメイン・ボディーにも粘土を貼り付け、こちらは801に似せられればと思っている。
(801も555同様、まさしく”子持ちシシャモ”状だが、サイドから見たディテールはD50に良く似ている・・・。)
・・・・・またまたレジン・ボディを作ろうと云うのか・・・?、私自身でも何を始めてしまったのか・・・、困惑している。
そもそもの原因はと云えば・・・、昨年から放置していたクラブ・レース用のロータス33の自家製レジンボディーのリア・パネルが変形してしまった事に始まる・・・。
PS: クマゴロー様、コメント有難うございます。
   ホイルが余りに細くて、デューシーのタイヤでもちょっと厳しいかも知れません・・・。(笑)