① ロータス 33 クライマックス

今週前半まで、553のシャフト・ドライブのシャーシーを、何とかならないものかといろいろセット・アップを試していた・・・。
物事は云うのとやるのでは大違いで、まず長くしたシャフトの芯出しで苦労し・・・、その後はセット・アップ(モーター・マウントの取り付け)でまたまた苦労していた。
マウントとモーター・シャフトの軸受けがずれると、大きなパワーロスになってしまうし、またモーター自体にも振動が出てしまう。
(毎晩2時間ほどの時間を模型製作に充てているのだが、こんなものでは中々先に進まない・・・。 涙)
おまけに8:30にセットしたジャンクのクラウン・ギアが欠けてしまい、新たに新調したタミヤのクラウンが34枚なので多少大きくなり、今度はリアの軸受け部分に干渉し、ヤスリで削ることとなってしまった・・・。
イメージしていたよりもローギアードになってしまい、この辺もちょっと心配なところだ・・・。
(模型作りがストレスになるようじゃ~、ちょっと考えなくちゃいけない・・・。 苦笑)
セット・アップ後のギアの当たりはまあまあで、モーターもストレス無く回ってはいるが、現在のナイロン系のギアと比べれば、”くつわむし”の様なガシャガシャと鳴くギアの音は仕方ないところか・・・。
      
あわよくば、今度のクラブ・レースに553を出してみようかとも思っていたのだが、タイヤ、コクピット、ドライバー等の問題が山済みで、とても間に合いそうに無いので・・・、急遽、放置していたロータスの33を引っ張り出し、ホイル製作に一昨日より着手した・・・。
(・・・・・間に合うのか~???)
      
・・・とりあえず、タイヤはハセガワのホンダF1のモノで感じを見ている・・。
サイドの写真のリア・タイヤが大きく見えるのは、仮組みに使用したシャフトが長い為である・・・。(笑)