1/24 1964 HONDA RA271 (その3)

ギリシャ炎上の後は、今度はイタリアだよ~・・・。

・・・TPPもいよいよ土俵際まで来ちゃって、どうすんだろね~。

この国は、もう何十年も何にも決められない国だから・・・。

                  オラ、知らね~・・・!!!!!

 

・・・・それにしても、比較的簡単に出来るだろ~と高を括ってい

たRA271だが、ノンビリ製作しているせいもあるのだが、以外

進まず、手こずっている。

おおよそのパーツは夜な夜な少しづつ製作していたのだが、ス

クリーン、エグゾースト、ドライバー、ネット等、結構自作しなけ

ればならないパーツが多かった。

とりあえず懸案であったシャーシーの取り付け方法がやっと決ま

ったので、後はデコレーションにだけに集中すれば良いかな~?

リアは、昔のクリアボディーと同じように、インセクト・ピンでボデ

ィー外側から目立たない様に止めようと思っている。 実際には

のシャーシーの魅力の一つでもあるリアのアッパーラジアスロ

ッドをボディーに穴あけして止めなければならないので、ある意

ではリジット・マウントは仕方ない所である・・・。

・・・そうそう、先日買ってしまったバーナーを使うための大理石

の代わりを買ってきた。   ・・・・大理石は高いしもったいない

ので、ただの大判の白タイルである。 (笑)

これならば薄いし、落として割っても惜しくない価格だが、面がフ

ラットかどうか心配だ・・・。

え~と・・・、後用意しなければいけないものは、三つ爪の小ぶり

のスピナーとバッテリー、右サイドに付くギアレバー、オイルパイ

プとそのキャップ、ミラー等かな~・・。

古い白黒写真とレストアなった271のカラー写真が主な参考資料

なのだが、現役当時の本当の姿はレストア写真では無理である。

(バックナムのスーツ、ヘルメット、シートベルトの有無なども不明)

43のミニカーで出ている初戦の271はウッドだかヌメ革巻きだか

判らないが、茶色のステアリングになってるよな~・・・???

またエンジン・カバー上部にもメッシュを入れる予定なのだが、こ

れはドイツGPの時は無かったかもしれない・・・。

ハンドルはやはり黒で塗りな直そうかな~。