例年の事だが、どうも桜も見頃の時期になると天候に恵まれないことが多い様な気
がする。 昨年も満開の時は雨だったし、今年も小雨に花曇りだ~・・・。
思い返せば桜だけじゃなくて、七夕の天の川や〇〇流星群なども、ここ数年は天気
に恵まれず東京で見た記憶がないな~・・・。
先月UPしたシャーシーは、むかし切り出したブラス板(1mm)を何んとか利用し
ようと思い製作したものなのだが、(いまいち見てくれが悪いと云う事も有るが)
剥離、再塗装していたホイルも出来上がったので、ボディーも2台ある事だし、も
う少し強度がある新しい簡単なシャーシーを制作してみた・・・。
今回もシャーシーの製作中に思ったのだが、やはり家の中につまらぬゴミが多い。
真鍮の板やパイプの切れ端など、パーツも使えそうな物はすぐにジャンク・ヤード
から発見できるのだが、それと同時にこれは取っておいても一生使い道は無いだろ
うな~?と思う様なパーツも結構出てくる。 綺麗に整頓された部屋にはあこがれ
があるが、やはり私の場合これらのゴミがそばにないと落ち着かない様で、ミニマ
リストや断捨離は出来ない人間の様だ・・・。(苦笑)
イギリスのアマチュア・サンデー・レーサーや古典車愛好家にはバックヤード・ビ
ルダーが多い。 特に古い車の愛好者の中には現行のエグゾースト系やラジエター、
ピストン等、安い中古品を見つけてきたり、ジャンクで利用できるものはあまりお
金を掛けずに出来るだけ自分で加工しながら愛車を維持している。
確かに実車では特殊な道具(工具)が必用だったり、力仕事になることも多く、一
人ではできない作業も有る。 また怪我もしやすいし、洗っても洗っても爪の中が
いつもオイルで真っ黒なんて云う事もザラだ。 古い車の維持には体力も必要だ。
その点、1/24のスロット・カーならそんな苦労はしなくて済む・・・。(笑)
(でも、実際はパーツの入手や加工等で結構苦労しているし、部屋の中は汚れる。)
今回も手持ちのジャンクの中から使えそうなパーツを拾い出して、試行錯誤しなが
ら製作しているので、目新しいパーツなどと云うものはない。 ・・・唯一、新し
いと云えばメイン・フレームを1.5mmの少し厚いブラス板からジグゾーで切り
出した物くらいか・・・?! 私だけが見つけ出せないのか?、昔よくあった3
mmのシャフトがガタが無くゆとりを持って通せる様なブラス・パイプが、最近は
なかなか見つけ辛くなって来ている様に感じる。(今回も大昔に買っておいた古い
パイプを使用した。)
下の写真を見れば説明の必要はいらないだろうと思うのだが、古いプラフィットの
フロントフレームとリアも古い自作シャーシー用の軸受けを利用している。
フロントはセパレート・シャフトにしなければならないので、軸のズレが無いよう
に最初に半田して、シャフトの通りを確認してから、ジグゾーで切断しているが、
パイプの半田だけでは強度が保てないので、一部三角のブラス板を半田して補強し
ている。 また、利用したフロント・フレームも60年代のブラス・シャーシーよ
りは遥かに厚みは有るのだが、片持ちだと云う不安もあり、曲がったりしない様に
上に補強のブラス板も半田しておいた。 シャフトは古い宮沢の3mmのねじ切り
をトレッドに合わせて切断し、これまた古い2ブレードのスピナーで止めている。
(ん~・・・、前のシャーシーとあんまり変わり映えしないか~~・・?! 苦笑)
いつも困るのはタイヤである。 今回は昔作ったエレールのタルボ・ラーゴのタイ
ヤをジャンク・ボックスから引っ張り出して履かせて写真を撮ってはみたが、リア
が大きすぎる・・・。 エレールのナイロン系のタイヤは以前スロットに履かせて
使っているのだが、現在のサーキットでも初期のシリコンタイヤと同等ぐらいのグ
リップは持っている。 ただ今回はリアにタルボのフロント・タイヤを持ってきて
いるので細すぎて、内側に古いゴム・タイヤの薄切りでも入れて補強して接着しなけ
れば捻じれてとてももたないだろうと思う。