さて、前回UPしたアルファロメオのカングーロだが、箱に記載されている番号は#1663-498となっており、発売予告広告の番号とは異なる。
又、このインライン・シャーシーをアトラスでは”シズラー(SIZZLER)シャーシー”と名付けていた様だ。
このシャーシーはカングーロとLYNXと言う車種に使用されており、ブラスの2ピースで長さが調節出来る様になっている。
ギアはブラスのハイポイドだ。
モーターはAT-708(HIT-1000)で当時のモーターの中では安価な部類に入る。(マブチ製ではないらしく、私はオタンコ・モーターと呼んでいる 笑)
カングーロのホイル・パターンは5本のアメリカン・マグ・タイプで、ミドリの繊細(カンパ?クロモドラ?)なホイル・パターンには遠く及ばない。
アトラスはホイル・パターンにはあまり気を使って無かったらしく、2種類程のホイル・インサートを全車種で使いまわしている。
蛇足だがエルバ・マクラーレン、ロータス30(共にタミヤボディー)は、ブラスの調節出来ないインライン、ワンピース・シャーシーを使用している。
モーターはAT-708で、クラウン・ギアはブラスのハイポイドだ。
アトラスではこのシャーシーを箱に”パン・シャーシー”と謳っている。
![]()
![]()
![]()
左から フェラーリ330P2,ローラT70、エルバ・マクラーレン、ロータス30の各シャーシー。
(フェラーリ以外は着色)
(つづく)
カテゴリー: VSCC
ATLAS ①
![]()
いよいよ5月・・・、ゴールデン・ウイークに突入した。
ブログを書いていて、誤字、脱字、変換ミス等には気をつけているつもりなのだが、ミスをスルーさせていることが多い。 ・・・だめだ~!!(涙)
又、書きたいことをあまり温存させていても忘れてしまうので、直ぐに思いのままに書かない事には、これもまた先に進まない。
とりあえず、時間のあるときに書いておこう・・・。(笑)
ここに当時の1枚のアトラスの広告がある。
中央には、大きく1/24サイドワインダーと書かれている。
まさしく、サイドワインダー・シャーシーで間もなく発売、乞うご期待と云う広告だ。
これから発売される4台の車は・・・、
Kit# 1664 LOTUS/PORSCHE
Kit# 1665 CHEETAH RIVRESIDE
Kit# 1666 DINO
Kit# 1667 ALFA ROMEO “CANGURO”
・・・で、すべて$4、98と安価な価格を謳っいる。
(当時の邦貨では1800円前後なのだが・・・。)
広告の上帯の3台は確かに魅力的な車種だ。
中央のディーノの絵は、どこかで見た様な気がする・・・?
#1667のアルファのカングーロは、当時発売されていた。
これはご存知の様に、日本のミドリのボディーにアトラスのシャーシーを装着したもので、予告のようなサイドワインダー・シャーシーではない。
(つづく)
![]()
![]()
VSRN (② アトラスのロータス・ポルシェ)
![]()
さて、このロータス・ポルシェのプロトタイプ・ボディーだが2台作られていた模様で、その内の1台は実車のロータスのエンスージャストの手に渡ったらしい。
この車は4気筒エンジンなのに6本のインテークがあることが、この初期ボディーを見た小数の人々の間で論議になった様だが、これは注型用のピンであるらしい。
又、ABSで注型されるアトラスのボディーの中では、最も薄い物だった様だ。
初期の原型にはエプロン部分にくぼみが有ったり、いくつかの問題点が有った様だが、それらは修正され、完成した製品は綺麗になっていた。・・と書かれている。
(すると、発売用のボディーは、この原型から多少違った物になっていた可能性がある。 その発売用のボディーが、ロータス・フリークの手に渡ったのであろう・・・・。)
このボディーの裏面には4本のポストが立っているが、これはパンタイプ・シャーシー用に作られていた為で、今回のレポートには写真は無いが、既にデカルやドライバー人形、シャーシー等も存在していたらしい。
それにしても、65年当時、飛ぶ鳥を落とす勢いのジム・ホールのシャパラルを、僅差の得点で破りUSRRCのチャンピオンになった車だけあって、おもちゃで有っても魅力的だ。(笑)
![]()
この写真は1965年のCAR and DRIVERのチャンピオン・プラグのADからの抜粋
VSRN (① アトラスのロータス・ポルシェ)
![]()
このアトラスのロータス・ポルシェのボディーのレポートを提供してくれたのが Jose Rodriguez,Jr 氏と云う方で、この方の紹介をVSRNの編集者のGerg Holland 氏が書いているので紹介したいと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Joseは、彼の出筆を通してスロット・レーシング仲間の間では最も有名な人物で、1/32スケールのスクラッチ・ビルダーとしても有名です。
それは、初期のカーモデル・マガジンから始まり、後の60年代の他のほとんどのスロット関係の出版物に及びます。
又、彼が工業デザイナーの仕事をしていたと云う事実はあまり広く知られてはいません。
彼はアトラス社の製品を含めて、多くのスロット・カーのデザインを手がけ成功を収めています。
彼は我々と一緒に多くの記事で「特ダネ」を手がけています。
その中には、すでに広告まで出されていた「怪物 ロータス・ポルシェ」の記事も含まれます。
しかし、それは生産されませんでした。
そして彼は苦労してクローゼットの中から我々の為にこのボディーの
写真を提供してくれました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何分、素人の訳で笑われてしまうと思うが、提供者の概略が大体お分かり頂けたかと思う。
VSRN
③ レベルのロータス23
1965年当時のAUTOSPORT誌の表紙を飾った車を模したもの。
GOODWOODでのスポーツカー、クラブミーティングの1台。
ドライバーはBrian Smith氏とある。
(製作を始めたのは1年ほど前なのだが、未だにライトカバーが付いていない。)
![]()
20年ほど前に、友人たちと日模のサーキットを繋ぎ合わせて遊んでいた時の1台。
80年代にCGに掲載された車で、静岡のワラシナ自動車が輸入した車を模した物。
![]()
ジョージ・フォルマーが、USRRCでドライブしたロータス・ポルシェ。
友人のHPに製作記事を寄稿していたが、途中で頓挫してしまった1台。
永い間ホビー・ルームに放置していた為に、タバコのヤニで変色し、
未だに未完成。
やはり子供の頃を含めて、私が作ったロータス23は白ばっかりだ!!
② レベルのロータス23
![]()
ブログを書き始めて2日目・・!!
ホビタスのブログ・ツールを使って色々やってみるが、画像のUPや
画面構成、飾り付け等が未だに上手く行かない。
プロフィールも未だ入れられない有様。
文章も日頃書き慣れていないせいか、なんとなくおかしい気がする。
50半ばの中年男のボケ防止にと思えば・・・、まぁ~、良いか。
さて、昨晩UPしたロータス23の写真をご覧になって、”んぁ~・・・?”と思った方はいらっしゃるだろうか・・・。
(ブログUP2日目じゃ~、誰も見てないよね・・。笑)
この3台の違いがお判りになるでしょうか・・・??
左側のオレンジの1台は、通常良く見かける一般的なキットのボディー。
中央のオレンジの1台は、多分発売前の金型のテストショットの1台。
一番右側は同じくテストショットの白色の物。
このボディーのコクピット周りの造作の違いに気付かれたであろうか・・・?
私も最初に見たときには驚きました。(笑)
どちらのボディーの形が良かったかは、(当時のレベルの担当者が決めた事なので答えは発売されたボディーを見れば)明白だが、私個人としては成型色は箱絵と同じに白にしてもらいたかった・・・!!
(写真は白のインジェクション・モールドの1台、レジン物では無い!!)
① レベルのロータス23
60年代当時のスロットカーの箱絵は、温かみが有り雰囲気がある物が多かった様に思います。
私のお気に入りは、スケーレクストリックの大御所マイケル・ターナー氏です。(ほとんどがサーキットセットでしたが・・・・。)
ところで、レベルのロータス23のキットもキャメルカラーのバックに白いボディーで中々すばらしいコントラストの箱絵ですが、なぜかボディーの成型色はオレンジ・・・!!
常々、なぜオレンジのボディーなんだろ~と思っていました。
他のキットは箱絵とボディーカラーが大体同じです。
数年前にe-Bayで白いボディーをGETしたので、UPしてみます。
私には、23Bは白が一番似合う様な気がするのですが・・・。
![]()
VSCCなんてタイトル付けちゃって・・・・。
何を血迷ったのか、急に「ブログでも書こうか~・・・?!」、なんていう気になって、趣味の古い車関係に因んでVSCCなんて言うタイトルを付けてしまいました。
古い車のクラブであるイギリスの総本山から、クレームが付かなければ良いのですが・・・(笑)
そんな訳で不定期ですが、趣味の古いSLOT-CARの話を中心に、日々の雑感を含めてのんびり書いて行こうと思います。
