アナリストによれば、日本の景気も昨年の11月頃をピークにして下降傾向になって来ているという。
確かに最近道路が空いている気がする。
ガソリン価格、穀物価格の高騰等、心配すれば種は尽きないが、ここはのんびりエコも兼ねて、無駄な出費は押さえて生活するしかあるまい。
幸い私は食道楽でもなく、まして左利きでもない。
悲しいかな、400円前後のコンビ二弁当でも満足出来る人間である。
欠点と言えば、未だにタバコが止められない事と、気が多い事だ。
この際、のんびり、買いだめた古いおもちゃでも作りながら、時を過ごそう・・・。
今回は、ロータス23と一緒にサーキット・セットの中に入っていた相方のRTRのポルシェのRS60で、製作開始はロータス・ポルシェを作っていた頃だったかな~?と思います。
このボディーをしげしげ見ていると、やはりリアの2枚のフィンの位置が気になります。
多分、RS60の1~2年前の同型車の718RSKでも作ろうと思っていたらしく、フィンを付けたのでしょう・・・。
既にパテもガチガチに固まっており、外側にフィンの位置をずらすなどと言うことは、おくびにも考えていません。(笑)
この陽気ですし、他に始めている事もありますので、とりあえずこのままなんとかしようと思います。
そんな訳で、今回は簡単な製作記になってしまいました。
写真は、2日程かけて探したジャンクのスクリーンとフロントに追加した筋彫りです。
(付録)
友人から、「写真の後ろの黒い車はなんだ~?」と云うメールを貰ったので、UPしておきます。
これは先日、ヤフオクで買ったストロンベッカーのMGAのジャンク・ボディーで、中々珍しい車だと思います。
いつもの事ながら、ジャンクですと気がね無く作れるのがうれしいです。
この車はモーターライズとして60年初期に発売されていたもので、2種類のパッケージで発売されていましたが、写真の箱は後期のコンパクトなパッケージのものです。
サイズは1/24と記載されていますが、1/22位の大きさがあります。