ここの所のアメリカのマスコミのトヨタ・バッシングは、裏にアメリカ政府の政治的意図が有るのではないかと思うのは私だけだろうか・・・?
今までどうにかGDP(国民総生産)世界第2位を確保してきたが、中国に抜かれることはほぼ確実だし・・・、逆に言えば、ビジネス二流、政治は三流のわが国が、良くここまでやってきたものだと、変なところに感心している(あきらめている)今週であった・。
今週、かかりっきりになっていたのがこの275P。
時間が有れば夜な夜な1~2時間ずつ製作しておりましたが・・・、まず、なかなか進みません!!
興が入れば3時間以上製作することもあるのですが、やはり次の日に応えます・・・。
以前、ブログ上でロードアトランタを走った車などと、その場の記憶で適当な事を書きましたが、調べてみたら、1965年のリバーサイドでした。 ・・・・済みません!
(3/17追記: またまた記載ミスです。1963年のリバーサイド200マイルでした。)
シャーシーは古い手持ちのプラフィットの改造で、そこらじゅうから使用済みのパーツを引っかき集めて製作してました。
(UPするのがちょっと恥ずかしい・・・・。 苦笑)
1回こっきりのセカンド・レースですし、昔の手持ちの車を持っていくより、作りかけのこの車もいつかは形にしなければならなかったので、頑張ってました。
今回は古典的なモノグラムのスタティック・キットをいじらずに、そのままボディー、ホイル等を使用しています。
(ロールバーを兼ねた整流板は付けてませんが・・・。)
フロント、リアとも、ホイル・アーチがタイヤにかかる車種なのでトレッドが取れません。
1.5mmクリアランスの車検に引っかかると、また厄介な事になるので、2mm強のクリアランスにしてあります。
(サイドからマウントが見えなくて丁度良いかも・・・・。)
作りかけの車だった事もあり、キットのホイル・パターンを今回そのまま使いましたが、このキット、フロントもリアもホイルのJが同じなんだ~・・・?! (知らなかった~・・・。 ちょっとな~?!)
おまけにフロントとリアのホイルに、タイヤを貼リ間違えてしまい、スーパーのスペースが取れなくなって、これまた一苦労してしまいました。
(外径はフロント26.5、リア28、レシオ14:40)
ここまで書くと、大体この車のポテンシャルが知れますね・・。(笑)
手持ちのイソ・グリフォをちょっと探し出してみましたが、ゴーセンのクリアも有りました~。
ラスキットのレプリカとはまたちょっと違う雰囲気ですが、そんなに悪くありません。
隣は遊びで切り出してみた、先日のレプリカ・ボディー。