③ COX 1/25 Ford Stock Car (Gurney’s Ford)

毎年の事だが・・・、この時期になると、歳暮、忘年会等、一通りの

年末行事もひと段落を迎え、いよいよ新年に向けての苦痛の大掃

除や年賀状の印刷等の面倒な作業の時期を迎える・・・。 

孫のいない60過ぎの爺さん婆さんには、クリスマスも関係ないし。 

歳とともに大掃除は手抜きになってくるが、やはり仕事でお世話に

なった方々や先輩等には年賀状ぐらいは書かなくてはならない・・・。

来年は”午年”か~?! 参ったな~、良いアイディアが浮かばない。

  

  

やらなければならない事もあるのだが、手持ちの古雑誌を引っ張

り出してCOXのガニーフォードの記事などを拾ってみた・・・。

書いてあることは、このキットの内容説明ばかりで、COX社が今ま

でに無いスタイルのこのストックカーを出した経緯などには殆ど触

れられていない。 読み取れるのは耐久レース等でガイドのブラシ

が直ぐに交換できる事、ボディーが今までの様なネジ止めではなく、

ワンタッチで直ぐに外せてシャーシー、タイヤ、ギア、モーターブラ

シ等のメンテナンスが直ぐに行えると云う事ぐらいのものか・・・?

特にモーターをシャーシーに固定したまま、ブラシを交換できる為

にSWではなく、あえてインラインのシャーシー形式をとったのか?

しかし、COXは他のメーカーのネジ止め固定よりもバンド固定のモ

ーター搭載方法のシャーシーが多いので、モーターのブラシ交換も

バンドを外して、モーターを外した方が簡単に交換できる様な気も

するが・・・? バランスは何とも云えないが、SWの方がコクピット

も広くとれて、ロールケージの再現もリアルに出来た様な気がする。

フルサイズのシャパラル・フィギュアが乗るコクピットは、前後で接

着固定出来る様になっているので、シャーシーの脱着時にはボディ

ーサイドはフリーになり、この様にボディーを広げてシャーシーを取

り付ける事が可能と云う事なのだろう・・・。 その為、COXのこの

車の内装にはサイドパネルが無く、それを可能にしている。(当時

のスタティック・キットはサイドの内装が付いたバスタブタイプの物が

殆どだったが。) ・・・やはりインラインでも上げ底ではなく、フル・コ

クピットを再現しようとしたところが、COXらしいと云える・・・。(笑)

 

実車でも最近は性能表示を簡単にスペックなどと云う言葉で表現す

る事が多いが、この当時の雑誌にはテクニカル・アナリシスなどと云

う大げさな表現が使われている事は笑える・・・。

・・・裏返せば、まだまだ模型(雑誌)が多くの少年達の心をときめか

せてくれていた時代を感じさせ、面白い。

 

⑨ 巴里の5日間

11月も早や後半入りし、17日までは雑用でバタバタしていたが、や

っと今週から一息つける様になって来た・・・。  このパリの旅日記

も上の写真を見てもらえば判るが、既に1年以上が経過した旧聞で、

滞在中の写真と夜中にホテルで書いていた簡単なその日のメモを頼

りにまたキーボードをたたいている・・・。

上の写真はクリニアンクールのシャッターに張られていた、バスター

キートン。 多分、骨董時計を主体とした蚤の市のポスターだと思う。 

  

  

クリニアンクールは、パリの外れにある大小2000余りのお店から成

る骨董屋街で、土曜日と日曜日に店が開くと聞いてメトロを乗り継い

でやって来た・・・。 

当日は生憎の雨で、朝の9時半には現場に到着したのだが、まだ開

いていない店もあり、人手もそんなに多くは無かった。  日本で云え

ば昔のアメ横みたいな感じだが、外の店は迷路の様で、おまけに傘

をかざしてでは狭い路地のすれ違いにも気を使う有様・・・。

私は古い雑誌とおもちゃを見たかったのだが、外のお店を何軒か見

ただけで、アーケードのあるドフィネ市場に移動した。 この中をのん

びり見て回るだけでも小一時間以上はかかる。  アーケードの中で

は家内とは別行動で、私は古い雑誌などを見たりしていたのだが、

古本屋や古文書屋(古地図、古はがき、建築設計図、リトグラフ等)

をちょっと覗いただけでも直ぐに30分ぐらいは経ってしまう・・・。 

古雑誌も古地図も結構いい値段だな~と云う印象を受けた。・・・後

は交渉しろと云う事なのだろうが、フランス語が・・・・。(笑)  

旅行先での買い物はVATも付くし、手荷物を増やす事になるので、

後の行動も考えて重いものや大きなものは買えない。 ・・・そう云え

ば、家内が買い物をしていた小物店の若い店主はドイツ人で、奥さ

んが日本人だと嬉しそうに話してくれた。 そうそう・・・、パリではトイ

レに困る事が多く、カフェでお茶を飲むたびにトイレだけは済ませて

おくのだが、このアーケードには1階に公衆トイレが付いているので

長居しても安心だ。 ・・・1枚5ユーロの古い建築図面を5枚程買っ

て再び家内と合流、雨なのでまたメトロの12号、4号と乗り継いで昼

飯も兼ねてルーブルに向かた・・・。  

 

② COX 1/25 Ford Stock Car (Gurney’s Ford)

何年かぶりに引っ張り出したローリングシャーシだが、大分リアタイヤ

のスポンジが萎縮してしまっていたので驚いた・・・。 このタイヤもCO

Xは何を考えてこんなタイヤを作ったのか?と思わせる代物で、ホイル

とタイヤ接着面に綺麗なRが付いているのだ。 この為、このホイルに

他のメーカーの新しいスポンジタイヤを履かせるのは至難の業だ・・・。

(リアタイヤのハイトが無くなっているので、その分リアが下がって見え

るが、実際はもっと大きいのでその点を考慮して見て頂きたい・・・。)

さてと・・・・、このガニーフォードを仮組みしてみるとこんな感じになる。

66年のこのギャラクシーのボディー・シェル自体は、AMTもタミヤも

大きさも造形も酷似していて、遠目にはなかなか見分けがつかないが、

無塗装であれば辛うじてボディーの成型色で判断する事が出来るくら

いか・・。 ただこのCOXのボディー・シェルだけには幾つかの特徴が

あるので、その部分だけの写真を撮ってみた。

①Aピラー直後の三角窓が無い。 ②左側のフューエルカバーが無く、

キャップが造形されている。 ③リア・ウインドウのセフティー・ストラップ

が最初から付いている。 ④シャーシーマウント用の平穴がボディー両

サイド下部に2箇所開口している。 ⑤メッキパーツのフロント・ライト、

テール・ランプ内の造作がフラット。(これは実車のストック・カーのカバ

ーを再現したものか?) ⑥フルサイズ・フィギュア・ドライバーが乗るコ

クピットが付いている。  ・・・これらがAMTやタミヤのシェルとの大き

な外見上の違いだが、俗に良くこのCOXのボディーはAMTのボディー

の流用だなどと云われている・・・。

COXはこのボディーを作る為に新たなパーツ用の金型を作ったりボディ

ーの金型修正を行った事だけは確かだが、ただリアのストラップやライト

内の造作を見る限り、あまり綺麗な金型修正仕事ではない様だ・・・。

先のブログに入れ忘れてしまったのだが、オリジナルのデカルは大判の

1枚もので、AARがCOX社のご近所さんだった割にはこの数字のフォン

トは頂けない。(ある意味で云えば、このデカルこそがCOXのガーニーフ

ォードのオリジナルとも云えるのだが・・・。笑)

最後の写真はタミヤのギャラクシーのフロントのタイヤの位置を示す為

に入れた写真なのだが、ワンピース・シャーシーのCOXに対し、ツーピ

ースで調節可能なシャーシーでもあるのにかかわらず、ボディーマウン

トの関係で、タミヤのストックカーはすべての車でフロント・タイヤが後ろ

側に引きずられており、少なからずリアリティーを損なっている。

(これもガイドとの関係で、タミヤらしさと云えばそれまでなのだが・・・?)

① COX 1/25 Ford Stock Car (Gurney’s Ford)

最近はスロットのモチベーションが下がりっぱなしで、あっちをちょこっ

といじったら、こちらをちょこっとと云う感じで、とてもブログにUP出来

る様な作業はしていなかった。  ・・・振り返ってみると、ヴィンテージ・

スロットの記事がここの所あまりに少なかったし、月に1本位はブログ

もUPしなければと云う思いで、久しぶりにCOXの通称”ガニー・フォー

ド”を引っ張り出してみた・・・。

  

  

ん~・・・、このキットは1967年の初旬の発売だったと思うが、私自身

がストックカーにそれほどの思い入れが無いせいか?、又今までのク

オリティーを感じさせるパッケージから、ヒッピー・ジェネレーションを想

起させる様な箱絵にがらりと変わってしまったので、これって、本当に

COXなの~?と云う気さえした・・・。 時代は確かに既成のシャーシー

からハンド・メイドの自作シャーシーのクリア・ボディーに移って来てはい

たのだが・・・、私個人としては、今までのシャーシーやホイル、おまけに

コクピットの表現等にCOXのオリジナリティーと素材のクオリティーを感

じていたのだ。 (この車もフルコクピットではあるが・・・。)

この時期はCOX社自体もスロットの衰退により、厳しい時期に差し掛か

っていた様だが、パイプフレームをボディーの平穴に差し込むだけのマ

ウントはいただけない。 おまけにホイルもなんだか訳の判らない代物

が付いているし・・・。  デカルのゼッケン番号のフォントも実車とは大

分かけ離れた物が入っている。 ・・・けなしてばかりなので、この車が

嫌いなのかと思われるかもしれないが、決してそうではない。(笑)

現に、65年、66年のギャラクシーはインパラと並んで、ストックカーの

中では好きな車種で、今までに何台作ったか判らない・・・。 

・・・ん~、この後出てくるキットのIFCシリーズもCOXのスロットの進化

の過程とでも云うのか?、スケール感が乏しい不思議な車達が登場す

る事となるのだが、このフォードのストックカーはその転換点と云うか

エポックメイキング的な車だった様な気がする。

 

 古い花器の話

今年の夏は事のほか暑く、おまけに面倒な雑用も重なり、とてもおもち

ゃ作りに時間をさく余裕も体力もなかった・・・。

本来はスロットカーのブログなのだが手が進まず、そんな訳で最近は

おもちゃから脱線したつまらぬ内容ばかりになってしまっている。(涙)

やっと9月も終わりに近づき、窓を開けても気持ちの良い風が通る様

になって来たのだが、一度モチベーションが下がるとなかなか元の様

にはおもちゃ作りに気持ちが向かない・・・。(涙)

そんな夏の暑い盛りに、ふらふら~っと手を出してしまったのが、何の

変哲もない上の花器。 ・・・別に花器にこれといって特段の興味があ

る訳では無いのだが、私の場合、時として突発的に変な行動に走る事

がある。 それがおもちゃだったり車だったり・・・、今回の花器も ”こ

れ、どうにか綺麗にしてやれないかな~?” と云うささやかな 「拾う

神病」 の再発だった・・・。(苦笑)

  

この花器は、ガレやドーム兄弟のガラス器の名品と云う様な高価な代物

ではなく、年代は1905年と概要に書いてあったが、イギリス物のマスプ

ロダクツな花器である。 ガラス部分はボヘミアングラスの様な虹色の肌

で、デザインもヌーボーとデコが交じり合った様な面白い、座りの良い形

をしている。 問題だったのは、この花器に合わせて作られた蓋になる

金属部分で、サビを押さえる為か?醜く塗装が付されていた事だ。

車と同じでフランス物とは違い、花器の金属の淵の中には手編みのネッ

トが無骨に溶接されているところがいかにもイギリス物らしい・・・。 

(これは好きな所に花をさせるので、剣山が要らなくて便利そう・・・。)

とりあえず、塗られた塗装を剥離して、ガレージでブラストを軽く掛けて

みたのだが、ブラストケース内のガラスビーズの目が粗いせいか、梨地

状態で、光沢のある金属感は出せなかった。 ・・・そのうちビーズを細

かい番手の物に変えた時に再びトライしてみようか?などと思っている。

イギリス物なので、とりあえず年代的にも、蓋の部分の華の模様にウイ

リアム・モリスを感じられれば良いかな~?、野アザミを生けたら似合う

かな~?などと既に妄想が始まっている。(笑)

⑧ 巴里の5日間

うちの家内は結構長風呂なので、夜の11時過ぎではあったが、寝る

前の吸い溜めとばかりに「ちょっと外で一服してくるわ~・・・。」と伝え

て、夜の街に散歩に出かけた。  比較的パブリック・スペースでもタ

バコが吸えるパリではあるが、さすがにホテル内はすべて禁煙である。

ホテルを出るとなんとなく雨が降りそうな怪しい雰囲気ではあったが、

フード付きのいつものコートを羽織っていたので、タバコに火をつけて

歩き始めた。  用心のためにポケットにはタバコとデジカメ、そして財

布は部屋に置いて50ユーロだけ入れてきた。 右岸の繁華街ではあ

るが、昼間と人通りが途絶えた夜とではまた雰囲気が違う。 歩き始

めて5分程すると直ぐに霧雨が降り出してきたが、フードを被りのんび

りとカプシーヌ通りをオペラ座方面に歩いてみる。 昼間は日本でも知

れたブランド店もある通りなのだが、夜になるとその店先にはホームレ

スが毛布に包まって何人も座り込んでいる。 実はそんな写真も撮りた

かったのだが肖像権の問題もあるし、いちゃもんでも付けられたらつま

らないので止めといた・・・。(笑)  目的は寝しなの一服だし・・・。

下の写真はその散歩の時に撮ったものを幾つかピックアップして載せ

てみたが、小さな店でも服飾関係はウインドディスプレイが上手いな~

と思う・・・。 昼間では何気なく通りすぎてしまう様な店だが、電気が灯

った夜の方が見栄えがする。 古いマンションの玄関扉にしても、ヌー

ボーからデコに掛けての装飾性が見られてすばらしい・・・。  パリと

云う街は探せばいたる所に100年前が残っている。 オペラ座まで出

て帰りは一通でちょっと寂しいオーベル通り、トロンシェ通りを通って宿

に戻ってきた。 ・・・時計は既に12時を回っていたと思う。

 残念ながら古いプジョーの黄色いフェートンは迎えには来てくれなかっ

たが・・・。(笑)

  

  

  

⑤ 1/24 ASTON MARTIN DB3S

 

Source: aston martins com

気が付けば7月も早や後半・・・、参院選も終わり、The Openも松山

の健闘とミケルソンの優勝で過ぎていった。

暑いので、今週もまったりと暇な時間はTVを観たり、DB3Sの問題点

をどうしたものか?夜な夜な思案していた・・・。

  

フロントのアンダーパネル(チン)を切り離して口を小さくしようかとも

考えたが、パテも入っているので強度的に弱くなるので、グリルの下

部にプラ板を張って多少なりとも開口部を小さくしてみた・・・。

未だ整形途中なのだが、今までは60年の250TRの様な大口だっ

たが、多少はDB3Sらしい口元になったかな~?!。  一緒にチン

の部分も大分ペーパーで削ってみたのだが、この辺が限界か・・・?

  

シャーシーも昔ながらの3本ポストでマウントしてみたが、ホイル周り

の感じが実車とは大分違うのでガッカリ・・・。 特にリアのホイルアー

チの雰囲気が全然違う。 当時の車は職人の叩き出しなのでフェラー

リなどもシャーシー#でボディーの感じが各々違うように、アストンも

微妙にラインが違う様に見える。 ・・・そこでトップにDB3Sの真横の

写真を比較の為に拝借して来たのだが、実車と比較するとフロントの

オーバーハングも大分長いし、リアのホイルハウスの感じも全然違う。 

当然、自分が適当に貼ったフェンダーなので自業自得なのだが・・・・、

参ったやな~・・・?!(笑)  未だ芯出しはしてないのだが、最後の

写真は今回リアに使おうと思っているシリコンタイヤ・・・。  サイドウ

ォールが毛羽立ち色味も幾分薄く、フロントとのバランスも今一なのだ

が、直ぐに枯れてしまうスポンジタイヤよりはしばらく放置出来るので

妥当な選択か・・・?

 

④ 1/24 ASTON MARTIN DB3S

 

ボディー単体ではなかなか全体の感じは掴めないものだが、ホイルハ

ウスに4輪が収まってみると色々粗が見えてくるものだ・・・。

上の写真はボディー内側のパリや補強に使ったプラ板などを大体削り

落とした後のものと、上手くサイド・シートに隠れる様に計算してモータ

ーをマウントしたつもりのシャーシーだったのだが、実はボディーに対し

てシャーシーのセンターが少しずれてしまう事が判った。 (涙)

したがって、ガイドの取り付け位置等も多少ずれそうだ・・・。 

(右の後輪だけはシリコン・タイヤに変えて感じを見ている。)

  

  

ここの所の暑さもあってか・・・、年々仕事するのが精一杯で、とてもお

もちゃ作りに今までのように時間を掛けられなくなって来ている。

病人じゃないが、「とりあえず口に何か運べる時には食べておこう」的

にあちらこちらをいじくりまわしているのだが、やっとアストンの底板を

切り離してシャーシーが入る様になった・・・。  湿度も高いしこの時

期はあまり細かい作業はしたくない。 ざっくり削ったり、流し場でペー

パー掛け等で形の調整ぐらいに留めたい・・・。 MkⅠもスクリーンを

張って、パーツを取り付ければ大体ボディーは出来上がる所まで来て

いるのだが、細かい接着作業や塗装などはあまり気乗りしない・・・。  

そうそう・・・、室内のカーペットで囲まれたミッションケースもMkⅠは

MkⅡとは違うので、粘土で成型して一点物の丸味のあるケースを作

らなければいけなかった・・・。 (多少ボディーが汚くても目はつぶれ

るが、実車には無いリアのゼッケン・サークルを付けてしまった事が

製作の足を引っぱってる・・・。 涙)

さてと・・・、このDB3Sだが、細かく見ると、いろいろアンバランスな所

が多いのだが、アマチュアモデラーが作るハンドモデルなので多少の

左右の不対称にも目をつぶるしかあるまい・・・。 特に顔まわりだが、

フロントのアーチから先が長すぎるし、チンのパネルが低すぎてちょっ

と顎が張れた感じで、スッキリ感が無くなってしまっている・・・。 

・・・早い話が、口が大きすぎると云う事だ。  

こりゃ~、ちょっと直すのは仕事だわな~・・・。(苦笑)

・・・出来たら、軽くなるし、バックアップ用、改造用にレジンで2~3台

は残しておきたい所だ。  とりあえずは、早めにトレッドを決めてボデ

ィーにマウントだけはしておきたい。 未だフラッシャーのボディー側の

ステーも付けてないし、まだ時間は結構掛かりそうだ・・・。

 

 最近買ってしまった2枚の絵の事・・・。

学生時代は良く美術館や展覧会などに出かけたものだが、最近は

興味のある画家の無料展示会すらここ何年も行った事が無かった。

昨年は、たまたまパリで美術館巡りをしてきたが・・・・。

・・・ましてやポスターやアート・プリント以外の油絵を買うなどと云う

事は殆ど無かったのだが・・・、先日、ひょんな事から作者不詳の2

枚の油絵を、レベルのBRMのキット1台分程の値段で買ってしまっ

た・・・。  どちらかと云うと、昔から古物好きではあるのだが・・・、

実はモダン・アートも好きなのだ。(笑)  特に具象のコンテンポラ

リー・アートが好きである。  何年か前に張暁剛をモデルにしたの

か?、「ひまわり」(タイトルが定かではないのだが・・・)と云う中国

映画をTVで見た事がある。 その時の主人公が成長して画家にな

り映画のラストで描いていたポートレートに通ずるインパクトを受け

たので、ついつい購入してしまった。 そう、これはモダン・チャイナ・

アートなのだが、チャイナ・アートは個人的にはポートレートが特に

良いと思っている!!  安かった事もあるのだが、この絵に木枠

は無く、キャンバスに描かれた油絵がそのままになっている。  

いつまでも紙管の中に丸めて入れておくわけにもいかず、木枠を買

って何十年かぶりに自分でキャンバスを張る事と相成った・・・。

   

 

絵が描かれている部分の寸法を測ったのだが、通常のFでは上手い

木枠が無く、結局Pの15号の木枠をオーダーしたのだが、幾分上下

にキャンバス部分が出てしまう。 サイズを下げると絵全体のバラン

スが悪くなるので、多少キャンバスが出てもいいや~と云う事でP15

に貼り付けてみた・・・。  私がトントンやっていると家内が「こんな変

な絵、どこに掛けるのよ~?」と云って来たが、私自身はアートフェア

で販売されている、画学生がささっと書いた様なこの絵が大変気に入

っているのだ・・。  この絵にご大層な額を付けて飾るつもりは無い。

自室の本棚の前にでもさりげなく立てかけて置く方が、この絵には似

合ってる気がする・・・。 

 

・・・3週間の足跡。

・・・ここのところ体調不良もあったのだが、こんな陽気でもあるので、

のんびり今までの作りかけの車をいじって余暇を過ごしていた。

・・・最近は時間任せ、風任せで、写真を撮るのも面倒だし、ブログの

タイトルも付けづらく、このブログもまたちょっと重荷になってきている。

「少年易老学難成、一寸光陰不可軽 ・・・・。」とは良く云ったものだ

が・・・、遊びの芸事でも、さすがにこの歳になると、二足のワラジでは

大いに”軽んじない”と、疲れ果てて墓穴を掘ってしまう。(苦笑)   

写真は昨晩の工作机の上だが、あっちをいじったり、こっちをいじっ

たりで、数年前の状態とそれほど変わっていない様にも見える・・・。

     

  

1/32のレベルのSuper Squalo からぱくった555(実際は553)にも

やっとシャーシーをマウント出来た。 やはり古いスケレのフェラーリ3

75F-1(レジンのぱくり物)にも、手持ちのジャンクの中からピットマン・

モーターとラダーシャーシーを拾い出し、コクピットのドライバースペー

スが確保出来るか?、試験的シャーシーをマウントしてみた。 モータ

ーを逆さまに搭載してみたので、リード線を移し変えないとクリアランス

が不足してコースのシールド線に接触してショートする危険がある。 

どちらも大振りの32ベースの車なので、タイヤとホイルがちょっと大き

いかな~・・・・?

 

メリットのDB3Sの最中ボディーも、パテや接着剤による引けを躊躇し

てしばらく放置していたが、そろそろ底板を切り離してシャーシーのマ

ウントに移りたいところだ。 ボディーの大まかな修正は大体済んでい

るので、後はどの車を作るか絞り込まなくてはいけない。 ・・・それに

よっては削り落とした前後のオーバーフェンダーも必要になる。

   

・・・自作の車作りに飽きた時に、色の塗り替えやモーターの載せ変え

をしていたVintage Slot のジャンク・カー。  カレラの312はドラ

イバー部分が割れてドライバーヘッドも無かった物だが、裏から薄い

プラ板を形に合わせて張って色を塗ってみた。  ・・・後はドライバー

ヘッドが乗れば、どうにか見られる車になるかも・・?!  ファーラー

のシャーシーはモーターを16Dに変え、3mmの現行シャフトが通りそ

うなので、リアのスーパーもホイルもアッセンで交換できそうだ・・・。