今日は1日、暑いんだか涼しいんだか判らない陽気だった。
明日も雨の様なのだが、秋の長雨にならなければよいが・・・。
今週も脱線しながらではあるが、時間を見つけてはRA271に
取り掛かっていたのだが、如何せん、ドライバー・スペースの
確保に頭を悩ませていた・・・。
実車の写真を見ると、ドライバーのショルダーはボディーサイド
のスクリーン接合部と同じぐらいの高さに収まっている。
しかし、その高さにはすでにモーターの缶とリード線が来てしま
い、モーターにいきなりドライバーヘッドを貼り付ける訳にも行か
ず、試行錯誤を繰り返したがとりあえずこんな格好でドライバー
を作ってみた。 物理的に無理なものは無理で、後はモーター
を小さい物に変えるしかない・・・。
ボディーも、スジ彫りの脱線を修復するのに手間取っている。
いくら考えても妙案が浮かばない時は時間が無駄なので、リフ
レッシュも兼ねて他の作りかけモデルにパテ盛りしたりして、時
間を有効に使おうとしているのだが・・・、これもモチベーション
との兼ね合いで、一長一短あるのだ・・・。 (苦笑)
実際の所、RA271とRA272ではシャーシー構造も違うので、
多少の細かい所は目をつぶっている。 例えばゼッケン・ナ
ンバーの多少の書体の違いや細かいパーツの有無、塗装の
僅かな傷等ならば、走らせて壊してしまうスロットカーの性な
ので私の場合はそれほど気にしてはいない・・・。
しかし、ドライバーが頭一つ飛び出してしまうようであれば問
題だ~・・・。 モデル全体のバランスが崩れてしまっては
台無しになってしまう。
やはりモーターを変えるか~・・?!
(これも、”云うは易く行うは難し”ではあるのだが・・・。 苦笑)
先日、WEBの中からたまたま見つけたT53のサイドからの絵
(この絵も正確かどうかは判らないが?)に大体の寸法を測っ
て割付をしてみた。
その寸法を基にして2年ほど放置してある自作のT53にパテ
盛りなどもしていたが、製作に行き詰っている時、私の場合、
窓枠の塗装等の細かい作業は再び失敗を招くので、大雑把な
形の修整等の気軽な作業に逃げる様にしている。 (笑)
このボディーも、ゴミ箱行き直前で未だ踏みとどまっている!!