1/24 1964 HONDA RA271 (その2)

今日は1日、暑いんだか涼しいんだか判らない陽気だった。

明日も雨の様なのだが、秋の長雨にならなければよいが・・・。

今週も脱線しながらではあるが、時間を見つけてはRA271に

取り掛かっていたのだが、如何せん、ドライバー・スペース

確保に頭を悩ませていた・・・。

   

   

実車の写真を見ると、ドライバーのショルダーはボディーサイド

のスクリーン接合部と同じぐらいの高さに収まっている。  

しかし、その高さにはすでにモーターの缶とリード線が来てしま

い、モーターにいきなりドライバーヘッドを貼り付ける訳にも行か

ず、試行錯誤を繰り返したがとりあえずこんな格好でドライバー

を作ってみた。  物理的に無理なものは無理で、後はモーター

を小さい物に変えるしかない・・・。

ボディーも、スジ彫りの脱線を修復するのに手間取っている。

いくら考えても妙案が浮かばない時は時間が無駄なので、リフ

レッシュも兼ねて他の作りかけモデルにパテ盛りしたりして、時

間を有効に使おうとしているのだが・・・、これもモチベーション

との兼ね合いで、一長一短あるのだ・・・。 (苦笑)

実際の所、RA271とRA272ではシャーシー構造も違うので、

少の細かい所は目をつぶっている。 例えばゼッケン・ナ

ンバの多少の書体の違いや細かいパーツの有無、塗装の

僅かな傷等ならば、走らせて壊してしまうスロットカーの性な

ので私の場合はそれほど気にしてはいない・・・。

しかし、ドライバーが頭一つ飛び出してしまうようであれば問

題だ~・・・。   モデル全体のバランスが崩れてしまっては

台無しになってしま。  

やはりモーターを変えるか~・・?!

(これも、”云うは易く行うは難し”ではあるのだが・・・。 苦笑)

 

先日、WEBの中からたまたま見つけたT53のサイドからの絵

(この絵も正確かどうかは判らないが?)に大体の寸法を測

割付をしてみた。

その寸法を基にして2年ほど放置してある自作のT53にパテ

りなどもしていたが、製作に行き詰っている時、私の場合、

枠の塗装等の細かい作業は再び失敗を招くので、大雑把な

形の修整等の気軽な作業に逃げる様にしている。 (笑)

このボディーも、ゴミ箱行き直前で未だ踏みとどまっている!!

 

  

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